こんにちは♪
STEPプログラムリーダー吉川真弓です。
イヤイヤ期を乗り切るポイントは2つ！！
①子供を思い通りに動かそうとしないこと
これを意識するだけで、だいぶ変わります。
個人差はありますが、1歳後半頃になると、子供は、自己主張をするようになってきます。
私は、子供が1歳半頃から
(何だか今までのようには行かないなぁ)と感じた記憶があります。
赤ちゃん時代のように、大人の都合ですんなりと子供を動かすことができない時が出てきますよね。
｢〇〇へ行くよー｣
｢いや！｣
｢もう帰るよー｣
｢いや！｣
みんなが恐れる『イヤイヤ期』です。
私がその頃やっていた方法をご紹介します。
例えば、どうしてもスーパーへ行く用事があるときは、
買いたいもの、行く場所、何分くらいかかる
などを細かく説明し、付いてきてもらえると助かる、ということを伝えます。
言葉がまだ話せないから言っても無駄、と思わずに♪(^ー^)ノ
そして、無事帰宅したら、｢付いてきてくれてありがとう～｣と感謝を伝える。
◇◆◇◆
子供は、ママ(パパ)に協力することで、自分は役に立っているということを、小さいながらも理解します。
この繰り返しで、親子の信頼関係は、より太くなります。
そうすると、わけもなく｢いや！｣と言って、親を困らせるようなことはなくなります。
②子供が一度｢いや！｣と言ったからといって、
｢イヤイヤ期キター！！｣と大騒ぎしないこと
そこに注目してしまうと、何でもイヤイヤ期に結びつけてしまうことになり、悪化することがあります。
｢いや！｣と主張できるくらい成長した、と無理やりにでも、前向きにとらえて行きましょ～♪
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